ブログ一覧

インビザライン専門の矯正歯科|アラインクチュールデンタルオフィス 東京銀座院

インビザライン専門の矯正歯科|アラインクチュールデンタルオフィス 東京銀座院

矯正治療

不正咬合を簡単な言葉で分かりやすく

開咬(かいこう) 上の歯と下の歯が噛まない状態のことです。オープンバイト open bite とも言います。前歯だけ噛まないと前歯部開咬合、奥歯が噛まないと臼歯部開咬などと言います。噛めない箇所があるため食べ物を噛みちぎれなかったり、発音が...
インビザライン

インビザライン矯正中の食事について

インビザライン矯正治療中、必ず一度外さないといけないのが食事の時。 長時間しっかりと装着しないといけない中での唯一外せる瞬間、油断につながらないように。 食事中は唯一ドクター公認の外せるとき インビザライン矯正治療で一番重要な事は、インビザ...
矯正治療

矯正治療とお顔の変化 2

E-line について E-line(Esthetic line)とは、お顔を真横から見て鼻先と顎先を結ぶ一直線に対して唇がどこに位置しているかを評価する分析項目の一つです。この項目は、実は人種によってその目標値(標準値)が異なります。日本...
インビザライン

矯正治療とお顔の変化

側方拡大について 矯正治療において、歯を綺麗に並べるためのスペースを作る方法は色々ありますが、その中で側方拡大というのがあります。その名の通り、歯列を横方向に広げてスペースを作ります。決して珍しい方法ではなく、ワイヤー矯正・マウスピース矯正...
お知らせ

歯並びが悪くなる原因 2

お口周りの筋肉と舌の関係、バクシネーターメカニズム。 バクシネーターメカニズムという言葉をご存じでしょうか?横文字だしなんだか難しく聞こえますが、要はお口の周りの筋肉と舌の関係性の上に歯は並んでいますよということです。簡単に解説しますと、お...
お知らせ

歯並びが悪くなる原因は?

人それぞれ様々な要因がありますが、今後シリーズ化して書いていきます。 幼少期の悪癖 これはしょうがない一面もありますが、実は歯科矯正学的には良くない習慣ということはよくあります。例えば、うつ伏せ寝です。これは本人が無意識にすることなので完全...
矯正治療

矯正治療における来院頻度

ワイヤー矯正の場合 表側矯正・裏側矯正のどちらでも、一か月から長くても一か月半に一回の来院が必ず必要です。ワイヤー矯正は、ドクターがワイヤーを調整して初めて歯に適切な力が加わり計画通りに歯を動かしていきます。したがいまして、きちんとご来院い...
インビザライン

インビザライン矯正の治療の流れ ゴムかけ

ゴムかけとは 小さな輪ゴムを患者様ご自身で歯やマウスピースにかけてもらって、歯を動かす補助の役割があります。必ず皆さん使用するというわけではないですが、使用する必要がある方はとても多いでしょう。ゴムのサイズは様々で直径 3.0㎜ くらいから...
インビザライン

インビザライン矯正の治療の流れ チューイー

前回からの続きです。今回はチューイーについて書きました。 チューイングは地味だけど重要 インビザライン矯正に欠かせないもの、チューイーと呼ばれる弾力がある円柱状(形は様々です)のゴムがあります。アライナー(マウスピース)を装着時は最後にその...
お知らせ

インビザライン矯正の治療の流れ

インビザライン矯正治療の進め方 ワイヤー矯正の治療の流れはだいたい予想がつくそうですが、インビザライン矯正(マウスピース矯正)はどのように進めていくか分からないというご質問が多いので、おおまかな進め方を書いていきます。ただし進め方は患者様の...