インビザライン矯正とその痛み

インビザライン専門の矯正歯科|矯正歯科アラインクチュール 東京銀座院

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インビザライン矯正とその痛み

矯正治療は痛いのか

矯正治療に痛みはつきものと言っていいでしょう。矯正治療とはその手段は様々ですが、歯に持続的な力をかけてその歯が顎の骨の中を徐々に徐々に移動していきます。そう考えると痛くないはずがないと思いませんか?

痛みの感じ方は個人差が大きいです。同じような矯正力でも痛いという人もいれば痛くないという人もいます。よって、結論は元も子もないですが『人それぞれ』なのです。

痛みの種類

矯正治療における歯を動かす際の痛みは、鈍痛です。鈍い痛みです。具体的に言いますと、お食事の時に食べ物を必ず噛む(咀嚼する)と思いますが、その時に、これ以上噛めない(痛くなりそう)みたいな痛みです。よって、何もしなくてもズキズキと痛んで我慢できない!みたいな鋭い痛みではありません。ただし、矯正治療しているのを忘れて硬い食べ物を無意識に強く噛んでしまったりしたら、痛っっ!となります。

ワイヤー矯正の痛み

先ほど矯正治療の痛みは人それぞれと書きましたが、その矯正治療の手段によって多少違います。

ワイヤー矯正は、痛いと感じる人が多い矯正治療法となります。理由はおおまかに言いますと矯正力が強いからです。力が強いと痛い、シンプルです。稀に痛みを感じない人もいらっしゃいますが、基本的には痛いと思っていただいて間違いないでしょう。

インビザラインの痛み

では、やっと本題ですが、インビザライン(マウスピース矯正)はどうでしょうか。

実はワイヤー矯正と比べると痛みは弱く感じることが多いです。意外ですか、予想通りでしょうか。その理由は、これもシンプルですが、矯正力がワイヤーと比べて小さいからです。

ではその小さい力で歯は本当に動くのでしょうか?答えはもちろん動きます。なぜなら、インビザライン(マウスピース矯正)は一枚で最大 0.25 ㎜ 歯を動かしていきます。通常最短一週間で一枚ご使用いただきますので順調にいけば一か月で四枚、要するに一か月で 0.25×4 = 1.0 ㎜ 動かしていきます。ワイヤー矯正は一か月に一度の通院で 1.0 ㎜ 一気に動かします。よって、一か月で動かす歯の距離はインビザラインもワイヤーも同じなのですが、インビザラインは 0.25 ㎜ ずつ小刻みに 1.0 ㎜ 動かしていくのに対して、ワイヤーは一気に 1.0 ㎜ 動かす力をかけるので痛みに差が出るというわけです。

【執筆・監修者】

院長 與儀 賢(よぎ さとし)
 2015年 神奈川歯科大学 歯学部 歯学科 卒業
 2022年 アラインクチュールデンタルオフィス 東京銀座院 院長就任

[講習会・セミナー]
 2018年 Bio progressive Study Club basic seminar
 2019年 ALIASリンガルストレートワイヤー ベーシックセミナー
 2020年 フジタメソッド 歯列内側矯正セミナー
 2021年 インビザラインシステム導入セミナー
 2022年 プロシード歯科矯正用アンカースクリュー ベーシックセミナー

[所属団体・学会]
 日本矯正歯科学会
 日本舌側矯正歯科学会
 東京矯正歯科学会

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